”静かな森の白い家のクリスマス”妄想広がるジオラマ風アレンジ
12月に入りました。
クリスマスシーズンの到来です!
今年はおうちで楽しむ方も多いことでしょう。
ツリー、リース、スワッグ、
10月ごろから
今年はどんなクリスマスの飾りをしようかな〜とワクワクします。
先月の半ばごろ、
毎年発売される季節限定のクリスマスの香りのブレンド精油「シトラスフォレスト」
を買いに行きました。
もうその時点で売り切れ間近。
サイズによっては完売。
さすが、皆さん早いです。
この冬の香りは、
わぁ〜クリスマスだな〜冬の始まりだな〜と感る、
私の大好きな香りです。
さて、いつも連載をいただいているGarden Story。
こちらでは、
ジオラマ風に仕立てたクリスマスアレンジをご紹介しました。
ジオラマとは、「風景を立体模型で表したもの」で、
クリスマスの時期になると、教会の入り口に、
キリストが誕生したときの馬小屋の様子をジオラマで表現したものが見られます。
ジオラマは宗教的なものだけでないんですよね。
電車の走る街並みのジオラマや、
観光地の紹介のジオラマなどを目にしたことがあるという方も多いのでは。
そんな感じで、
「深い、静かな森の中の家。クリスマスを待つ。」みたいなイメージで、
ジオラマ風のアレンジをしてみました。
ユーミン大好きおばさんとしては、
「ロッジで待つクリスマス」の世界です♡
フレッシュなコニファーと白い木の家、白樺、松かさなど、
なるべく自然素材のものを選びました。
作り方は、
1、木のトレイにオアシスを敷き詰めます。
2、家、白樺などのアイテムを配置します。
3、コニファーを挿します。
家のドアの前は、山ごけで。
このアレンジは、グリーン控えめがおすすめです。
グリーンが多いと、鬱蒼とした深〜い深〜い森になります。
ちょっと怖いような、寂しいような。
もちろん、そんな森をイメージするなら、
グリーンをたっぷりと使ってください。
この白い家はLEDライトがつきます。
家にあかりが灯ると、ほっとしますね。
トナカイがやってきそうな静かな森。
温かいあかりが灯る白い家。
シナモンやクローブ、オレンジが香る、
美味しいケーキと熱いホットワイン。
モミの木で作ったツリーやリース。
あぁ、こんな素敵なクリスマスを過ごしたい!
と妄想がどんどん広がります。
ガーデン&ライフスタイルの専門webサイト『Garden Story』
で連載いただいています。
今月は、
「ウィーンのモミの木売り」のお話もしています。
ご覧いただけたら嬉しいです。
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