カラフルチューリップとストックの花束。少なめの水で、花瓶の水はいつも清潔に。
日ごとに春めいていくような今日この頃です。
切り花のチューリップは、最盛期。
そろそろラストスパートに入るといったところでしょうか。
リレー式にいろいろな品種が市場に出てきますので、
チューリップは長〜い期間楽しませてくれます。
これからは、1月2月頃とはまた違う品種のチューリップを見かけそうです。
それも楽しみです。
そして、庭に植えたチューリップも、
ようやく土から花芽が顔を出してきました。
もっと暖かい日が多くなってくると、
一気に伸びて綺麗な花を咲かせると思います〜
2月の花教室Petit Salon MILOUでは、
チューリップのブーケがテーマでした。
3月は、花束をもらったり贈ったりする機会が多いですね。
いただいた花束を生ける場合は、
まず、ラッピングペーパーやリボンをほどいて、
できれば、茎をほんの少し(1cmほど)だけカット(切り戻し)します。
花瓶の水はあまりたっぷりでなくても大丈夫。
チューリップは少しの水でOK。
そして例えば、
ストックのような花は、
茎がぬめりやすいので、
少なめの水の方が茎が腐りにくいです。
少ない水の場合は、
茎の長さが揃っているかチェックしておきましょう。
(時々、短い茎の花が水をもらえないこともあったりするので^^;)
水に浸かる部分の葉っぱは取り除きます。
葉っぱが痛んでくると、
水濁りの原因になります〜
もちろん、1日に1回は水換えをして清潔に。
チューリップもストックもとても長持ちです。
カラフルなチューリップをもう少しの間楽しみたいですね〜
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