十三夜 栗名月 栗ごはん
昨日10月18日は十三夜。
栗名月とも言われているそうで。
栗のおいしい季節です。
栗のお菓子は、和洋問わずいろいろありますね。
私も栗のお菓子大好き!
もう何年も前から、
「小布施堂の朱雀をぜったい食べて!」と
おいしいもの大好きな友人から言われ続けています。
話を聞けば聞くほど、
「なんて美味しそうな!私も食べたい!」と思うのですが、
いまだに実現せず。
来年こそは!と誓う秋です。
栗ごはんを作りました。
愛犬あんも一緒に食べられるように、
栗だけ。
塩などの調味料は入れず、
栗の甘さだけのシンプルな栗ごはんです。
栗の皮を剥くのがたいへんなんですよね。
「あー来年こそは、栗ナイフか栗剥きハサミを買おう」と
毎年この時期に思います。
(あー来年こそ〜と思うことが、なんだか多い感じです。)
栗の皮を剥いていると、
ちょびちょび覗いてくるヒトがいます。
「何しているの?」
「おいしいもの?」
興味津々です。
あんには、
栗ごはんに、焼いた真鯛、卵焼き、枝豆
などを添えて彩りよく。
食べる時は、小さくして、
食べやすく。
秋の味覚を一緒に楽しみましょう。
詳しくは、『Garden Story』で!
毎月連載いただいています。
ぜひご覧ください〜
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