ペットのための自然療法。春季デトックスハーブのダンディライオン〜『Garden Story』より

ガーデン&ライフスタイルの専門webサイト『Garden Story』

こちらのサイトで、

web上アレンジメントレッスンの記事を掲載いただいています。

そしてもう一つ、

「ペットのための自然療法」として、

我が家の黒柴あんに実践している方法をご紹介しています。

6回目は、

春季デトックスハーブのダンデライオンについてです。

犬にハーブって大丈夫?と思われる方がいるかもしれません。

私も初めはそんな風に思っていました。

でも実は、ハーブと動物との関わりは、

人間よりも長〜い歴史があるんです。

『ペットのためのハーブ大百科/グレゴリー・L・ティルフォード&メアリー・L・ウルフ著』の中で、

「何百万年も前、まだ地球上に人類が存在しない頃から、大きい生きものも小さい生きものも、植物で心とからだを癒してきました。

その動物の姿を通して人類が学んできたことが、今、私たちが使っている医薬品の起源になっています」と書かれています。


すごい!すごい!

もともとは動物の方が先に、ハーブの有用性を知っていたんですね。


それでは、我が家の柴犬あんにもハーブを。

犬にも取り入れやすいダンデライオンにチャレンジ!

ダンデライオン(根)は胆汁の分泌を促進し、

肝臓全体の循環を促す作用があることが実証されています。

気温の上昇とともに、身体に備わった自然な流れで、

体内の老廃物を排泄しようと働き始める春先に活用したい、

春季デトックスハーブと言われています。

いつも家の中でゴロゴロしている我が家の柴犬あんを見ていると、

ぜんぜん野生的なところがない!?

最近では、

自然に触れる機会が少ない犬たちも多いと思います。


そのままたんぽぽ(葉)を食べる動物もいるそうですが、

あんは食べません。

公園のたんぽぽは、食べても安全かどうか不安ですし、

勝手に摘むこともできませんので、

食べさせることはしません。

ハーブティー用にたんぽぽの根を乾燥させて売られているものを使って、

ご飯の上に振りかけます。


あんだけでなく、

飼い主の方もハーブティーにして、

一緒に楽しめるのが良いですね。

詳しくは、

『Garden Story』をご覧いただければ嬉しいです〜

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