アレカヤシの葉を編んで愉しむ。
アレカヤシの葉を編む。
ガラスの器に巻いてバスケット風にしたり、ランチョンマットにしたり。
アイディアいろいろ。
南の島の昼下がり。木漏れ日の中、アレカヤシの葉を編む。
というイメージだったのですが、
日本の夏は暑いです💦💦
昼下がりは35度に迫る勢いです。
このアレカヤシを編むことを、
私はパリの花の学校で習いました。
もう25年ほど前のこと。
アレカヤシの葉を編んだアレンジは、
日本の生け花でも使われます。
他にもいろいろな編み方があるんですよ。
パリの花の学校の校長先生は、
生け花にも精通されていて、
アレカヤシの葉編みは、
そちらから影響を受けられたのかもしれません。
アレカヤシの葉を触っていると、
うとうと眠くなってしまいました。
余談ですが、
我が家の柴犬あん、
撮影に協力してもらおうと呼んだのに、部屋から出てきませんでした。
エアコンの効いた涼しい部屋で聞こえないふりです。
「熱中症になると困るから・・・」と思ったのかもしれません。
正解です。
アレカヤシに話を戻します。
編んだアレカヤシをガラスの器に巻きつけます。
バスケットのような感じに仕上がります。
ガラスの器に水を入れて、花を生けていきます。
数日経つと、
アレカヤシの葉はドライになり、
カサカサのバスケットになります。
関連の記事は、
ガーデン&ライフスタイルの専門webサイト『Garden Story』
こちらに掲載されています。
ぜひごらんください〜
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