iittalaアルヴァ・アアルトのフラワーベースに季節の花を
ガラスのフラワーベースが一番好きです。
どんな花でも、
というか、花を選ばず、
とにかくきれいに魅せてくれるように思います。
庭に咲いてる草花も、
大輪のゴージャスなダリアとか、芍薬も、
ドウダンツツジのような枝物でも、
ガラスの花瓶はなんでも受け入れてくれます。
特に暑い季節は、
”涼しさ”も一緒に生けられるのが良いですよね。
私が持っているガラスのフラワーベースといえば、
シンプルな形をしたものが多いのですが、
このiittalaアルヴァ・アアルトのフラワーベースは、
一見シンプル見えて、
シルエットがとても素敵!大のお気に入りです。
ずっと見ていても飽きない!
どんな花を生けようかな、
どんな風に生けようかな、
と、いろいろ想像するのが楽しくなる感じです。
毎月連載いただいているwebマガジン「Garden Story」では、
このアアルトのフラワーベースに、
これまた私の大好きなガーデニアとアジサイを生けて、
記事にまとめました。
ガーデニアと白いアジサイで撮影しました。
ガーデニアは、三大香木のひとつ。
金木犀、
沈丁花、
くちなし(ガーデニア)
どれも、甘くとっても良い香りです。
今年はたくさん咲きました。
庭の外まで香っていたようで、
家の前を通りがかった方が、
「良い香りですね」と母に言ったそうです。
ガーデニアの花言葉は、初夏の風に運ばれてくる甘い香りから、
「喜びを運ぶ」とのこと。
ご近所の方にも、通りがかった方にも、
小さな喜びが届くといいな〜と思います。
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