Vol.66 アレカヤシのテーブルマットで南国リゾート風に〜
せっかくなので、おやつのテーブルにも花をちょこっと。
葉編みをしたアレカヤシをテーブルに敷いて、おやつの時間にどうぞ。
またまたアレカヤシ。
アレカヤシの葉は大きくて平たいから、
テーブルマットにぴったりくる。
色もきれいだし、何と言っても涼しそうなところが良い。
東南アジアのリゾートに行くと、
バナナの葉をお皿にして、お料理が出てくることがある。
それが発展して、バナナの葉の形をしたお皿があったり、
バナナの葉そっくりの紙もあったりする。
やっぱり、そうなるよね・・・って思うんだけれど、
葉っぱをお皿にする発想は、
古今東西の共通のアイディアだ。
お皿じゃないけれど、日本でも古くから、
柏餅、桜餅など、葉っぱを使うわけで、
葉っぱは、
おやつにも欠かせない存在なのだ。
さすが、葉っぱ!
このテーブルの花アレンジは、
アンスリウムを選んだ。
アンスリウムは、大きさがいろいろある。
「おばけアンス」と言えば、うちわみたいに大きい。
ここで使っている白いアンスリウムは、
ずっと小ぶりで真っ白な「スノーウィー」という可愛らしい名前だ。
ロウで作られたような花。
香りがないから、
おやつのテーブルにも安心できる。
器の水は少なめに。
あれ、隅っこに怪しい鼻が・・・
うふふ、どこかわかりますか?
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