100gのミニミニフライングリースは手軽に吊せます!
憧れのフライングリース!でも天井から吊るすことができない〜と思っていませんか?軽量、ミニミニサイズなら、マスキングテープでも大丈夫です。ぜひ今年のクリスマスは、フライングリースに!
1、フライングリースは憧れるけれど・・・
2、材料 なるべく軽量に
3、手順
4、フライングリースを吊るそう
5、大人になった愛犬あん、ちょっと寂しい気も
<1、フライングリースは憧れるけれど・・・>
クリスマスシーズン、リース作りは毎年の楽しみという方も多いのではないでしょうか。
私も、花教室でリースを作っていますが、
今年はどんな感じにしようかな〜と楽しみにしています。
ここ数年、天井から吊るす「フライングリース」を多く見かけるようになりました。
たっぷりのグリーンを使った豪華なフライングリースは、
やはり憧れですよね〜
でも、天井から吊るすのって、ちょっと難しい・・・
実際、我が家でも、
吊るすところを探してみると、
ん・・・無い・・・
ぜったい無理・・・な感じです。
素敵なフライングリースは、
それなりの重さがあります。
しっかりとしたチェーンをつけて、
頑丈なところから吊るさないと、
朝起きてみたら、天井に穴が開いてリースが落ちていた、
なんてことになったら大変です。
そこで、
フライングリースを軽くしよう〜ということで、
ミニミニサイズのリースを作ることにしました。
軽ければ、マスキングテープで、
ちゃんと吊るすことができます。
<2、材料 なるべく軽量に>
なるべく軽量に仕上げたいので、
オーナメントも軽いものを選んでくださいね。
・直径10cmのワイヤー製のリング
・細いワイヤー(巻き付け用。麻紐でも良い。)
・吊るすための紐
・ヒムロスギ
・ローズマリー、フェンネルフラワーのシルバーリーフなど、なんでも。
(なくてもOK)
・軽めのオーナメント
・幅10cmのマスキングテープ
<3、手順 愛犬あんも一緒に>
ベースになるワイヤー製リースに、
ヒムロスギを巻き付けるだけです。
はじめに、吊るすための紐を取り付けるのを忘れずに。
1、ワイヤー製リングに吊るすための紐を
3箇所に取り付けておきます。
2、ヒムロスギを6〜7cmくらいにカットしておきます。
3、ワイヤー製のリングに、
細いワイヤーでヒムロスギを巻きつけていきます。
4、一周巻きつけたら、
アクセントに別のグリーンを差し込みます。
5、オーナメントを付けます。
6、吊るし用の紐を、マスキングテープで天井や梁など
(吊せるところ)に貼ります。
3回ほど重ねて貼ります。
マスキングテープは、
きれいに剥がせるかどうか試してから使用してくださいね。
<4、フライングリースを吊るす>
小さなフライングリースなので、
2つ作って吊るしました。
自作のヒンメリも並べて。
長さを変えたり、
他のアイテムと一緒に飾って楽しめます。
<5、大人になった愛犬あん、ちょっと寂しい気も>
我が家の愛犬あんも一緒にパチリ。
お昼寝中を起こしてしまったせいか、
あまり気乗りしない様子。
背中も丸く、とっても眠そうです。
作業していると、あんは、興味津々で見入っています。
子犬の頃だったら、
ヒムロスギや、オーナメントをくわえて、
ガジガジしてしまうので、目が離せませんでした。
もう少しで6歳になる今は、ただじっと見ているだけです。
「なぁに、これ?」と真剣な目で見ていますが、
いたずらはしません。
安心していられるのは嬉しいですが、
大人になってしまって、ちょっと寂しい気もします。
飼い主のわがままなんですけどね・・・
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